KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

アニメがお仕事! (3) (ヤングキングコミックス)

アニメがお仕事! (3) (ヤングキングコミックス)

アニメがお仕事! (3) (ヤングキングコミックス)

作家
石田敦子
出版社
少年画報社
発売日
2005-08-26
ISBN
9784785925710
amazonで購入する Kindle版を購入する

アニメがお仕事! (3) (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

若菜

環境が変わっても自分自身が変わらなければどうにもならないんだよね。生々しい描写も多く、ああ、女性が描いた漫画だなあと思った。それにしても秋葉みたいな気持ち悪い奴ってほんとにいるのか。怖すぎ

2014/02/06

ゴイゴイ

ようやくなんとなく人物関係とか把握できてきて面白さに拍車がかかってきた。修羅場が修羅場で、というかむき出しのまま立ち向かっていくので胸が痛い。 湯田上くんはかっこいいままこのまま去ってしまうのかな?

2016/04/17

allite510@Lamb & Wool

社長が逃げ、スタジオが崩壊して行く様子は地味ながらクルものがある。一方で湯田上の思いや三鷹のチャンス、逃げた作品のクオリティなどたくさんのものを壊し、踏みつけにして、やっとこさ二太は立ち直る。この代償の大きさ。第2原画ではなく第1原画に修正が入ってくるとか、ちょっとした細部がいい。

2015/01/10

富士さん

実際著者がある程度名のあったスタジオが崩壊する過程に立ち会っている方なだけあって、現場が崩れていく描写が鋭くて痛い。やってくる納期、払えないお金、余裕のなくなる心、重ねる妥協、いなくなる人、溢れ出るムリ、ムリ、ムリ。これに男女関係が加わるともう息する場所がないくらいに息苦しい展開です。もうちょっとキャラに深みが出ればなぁ、と思っていたときの光川さんの弱音には、ちょっとズキっときました。しかし、この作品が今だに素直に読めないワタシはまだまだ夢を見てるのかもしれないですねぇ。

2014/09/26

かずさ

湯田上くんがすごく愛おしく感じた巻。二太がまた立てるようになったのは彼の影響が大きいのだろうなぁ。女では男を立ち上がらせることはできないのかもしれない。

2012/01/04

感想・レビューをもっと見る