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ラヴ・バズ 3巻 (ヤングキングコミックス)

ラヴ・バズ 3巻 (ヤングキングコミックス)

ラヴ・バズ 3巻 (ヤングキングコミックス)

作家
志村貴子
出版社
少年画報社
発売日
2005-08-31
ISBN
9784785925741
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ラヴ・バズ 3巻 (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー

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クロエ

最後の最後まで抵抗する主人公でしたね^^; 試合中に逃亡して、新聞にも大きく掲載されて、挙句の果てに頭を丸めて再試合・・・。 最終的にはゆり、かおるの5年間の溝って事だったのかな。 思っている以上に待ってた方の気持ちは待たせてた(逃げてた)方が思っているよりも複雑だった訳ですよね。 でも、ゆりちゃん本当よく待ってあげたもんだなって感心します。 ラストでは娘のえりかとゆりちゃんの文通で微笑ましい一面も。 思っていた以上に良い作品でした。もっと早く読めばよかった・・・。

2015/05/23

zhiyang

藤がやる気満々になったかと思えばまた超ヘタレになったり、登場人物の心理描写をサクサク省いて淡々と話を進める作風が良くも悪くも出てたなあと。ちょっと分かりづらい。それにしても藤は強烈なヘタレだった…。話の中心はあくまで私だと言わんばかりの存在感。

2013/08/08

めーし

志村さんの描くトイレが好きだ。

2011/01/15

nohisama

復帰戦の出来事にはビックリしたし、そこで藤に初めて魅力を感じた。ゆりちゃんも一見いい感じに見えて実に人間臭くより一層好きになった。

2010/08/11

c

アングルもギミックも存在しない牧歌的なプロレスの世界だが、志村貴子特有のオフビート感が、所謂「高橋本」以降のジャンルもののリアリティを代替している。面白かった。その希有な才能ゆえに、どんなテーマも小器用にこなしているという感が拭えない漫画家だが、この作品に限っては違うようだ。それは、ファンを公言していたニルヴァーナの(カバーで有名な)曲をタイトルに冠しているせいか、世代的に魅了されたであろう女子プロを描いているからか。万人受けはしないにしろ、この漫画が好きな奴が俺は好きだな。

2010/05/15

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