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それでも町は廻っている (1) (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている (1) (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている (1) (ヤングキングコミックス)

作家
石黒正数
出版社
少年画報社
発売日
2006-01-27
ISBN
9784785926045
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それでも町は廻っている (1) (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

一見ドタバタ喜劇に見えるが著者のこれまでの作品上節線がありそうな気がしているが、それが何なのか未だ分からない。どういう真相なのか続きが気になった。

2017/09/10

エンブレムT

メイド喫茶でバイトをするドジッ娘女子高生がヒロインと聞き、対象読者はいわゆる『萌え』を求める男性層なんだろうと避けておりました。ごめんなさい!老若男女死角ナシなコメディ漫画だったんですね!!東京は下町の商店街にある、日常の一部としてのメイド喫茶。舞台として描かれたソコに集まるのは、八百屋のオジサンやらクリーニング屋さんなど、商店街の面々で。「コミュニケーションの教科書になるような漫画を」と描き始めたという作者の言葉に頷けました。『大人気』垂れ幕のオチには声出して笑っちゃいました。続きも読んでいきまーす♪

2014/12/14

exsoy

既読・再読。この辺はまだ時系列が飛んでる感じがしないので、物語の起点になる部分なんだろう。森秋の小学校の先生が気になるけど…

2016/06/01

mt.gucti

やあ、これはよい作品に出会えた(*^.^*)。日常のなかに、こんなに色々ぶちこめる作者の構成力に感心します。一巻からキャラクターのデッサンが全く狂ってないのも驚きです。全部集めるのが楽しみです

2015/03/05

kanon

雰囲気が大好きですw作者さんの、下町に対する愛情がひしひしと浮かび上がってくる様です。たぶんギャグ漫画でしょうけど、なんと言うか、皮肉?を使っている感じです。一話一話の短編で、うまくまとめあげ、さらにうまいことを一つ言う。最近流行のシュールな笑い、とはまた違う面白さがあります。読んでいて心地良いです。一番笑ったのは、歩鳥の答案用紙を丸つけるとき、ずっと×で、初めて丸つける所が見つかったと思ったら~のくだりですw思わず微笑んでしまいました。爆笑、ではなく、クスリ、と笑いたい方、皮肉が見たい方におすすめです。

2011/10/26

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