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惑星のさみだれ (1) (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ (1) (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ (1) (ヤングキングコミックス)

作家
水上悟志
出版社
少年画報社
発売日
2006-01-27
ISBN
9784785926052
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惑星のさみだれ (1) (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー

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トラシショウ。

「空だって飛んでやるし、人だって殺せ」「夕日!!・世界を呪うと不幸になるぞ」「もう笑える程不幸さ」。多数の読み友さん達の感想から。それと意識すると空に星を砕かんと存在する巨大なハンマーが見える現代。ある日突然喋るトカゲ・ノイから「姫」に仕える騎士として戦えと告げられた、過去のトラウマを秘めて生きる平凡な大学生雨宮夕日(♂)。ノイによれば上空の「ビスケットハンマー」による惑星崩壊の危機を救うのが姫とその騎士達だと言う。その「姫」がお隣さんの女子高生・朝比奈さみだれと知った夕日だが・・・(以下コメ欄に余談)。

2022/01/17

ひぬ

【電子】アニメ化発表を機に。ある日、目の前に現れたトカゲによりお隣の姫・さみだれと共に「地球の危機」を救うための戦いに巻き込まれる主人公・雨宮。序盤からシュールな場面で、ひたすらトカゲに対して理屈で攻める彼には笑えます。当初は人畜無害な青年に見えましたが、易々と人殺しに走ろうとする彼も相当壊れてます。独自のギャグセンスを交えながらのシリアスな展開もあり、夢で祖父と対峙し、鎖を引きちぎるシーンが特に良かったです。掴みは上々ですが、話はまだ始まったばかり。これは一気読みした方が良いパターンです。

2022/01/24

か~べぇ

「スピリットサークル」が面白かったので。まだストーリーはピンとこないけど、これからに期待☆ 夢?の中のシーンがイイ(>᎑<`๑) あと、ゆーくんの「御意」と跪くのも好きだな~

2015/10/04

カラシニコフ

なんでこんな面白いマンガを今まで読んでなかったのか。主人公が下衆カッコ悪くて好き。 ★★★★☆

2017/06/07

じお

★★★★☆ 再読。推し漫画家水上悟志先生の代表作。過去のトラウマからひねくれ冷めた性格に育った大学生の主人公・雨宮夕日が世界を救う十人の騎士に選ばれ、そこで主たる姫・朝日奈さみだれと出会うことから始まるSF異能バトル漫画。王道のボーイミーツガールと異能バトルをやりながら、笑いあり涙あり恋愛ありの内容を濃くまとめている名作。典型的な冷めた現代っ子の主人公が成長し、迎えるクライマックスの展開がすごい好きな作品。正直1巻の時点ではそこまで…と思う人が多いでしょうが話が進むとドンドン面白くなるので是非。

2021/08/12

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