夜と星のむこう (第1巻) (SGコミックス)
夜と星のむこう (第1巻) (SGコミックス) / 感想・レビュー
珂音
カラーの口絵が恐ろしく美しい。それが見開きで7枚も!これだけでも買う価値ありました。生まれて間もなく火事で死んだと思ってた兄が実は生きていた?? 二人の「りゅういち」とオオサンショウウオの玄、オフクロ様って何者?謎謎謎・・・続きが気になるが連載誌が廃刊になりここまでらしい、続きプリーズ!
2010/09/15
tenso_h(堀川てんそ)
これも本棚整理で出てきて・・熟読・・整理中断・・ああっもうっ!平成19年7月初版発行で連載誌が無くなって宙ぶらりん?知らなかった。百鬼夜行抄といい、放浪の漫画家さんですね、今さん。面白そうな展開だっただけに残念です。その分百鬼・・で頑張って貰いましょう。
2014/12/03
福猫
17年前、病院火災により“死亡”したとされていた長男“龍一”。“龍一”を失った後、養女の弓絵と、その後生まれた立一(りゅういち)と平穏な4人家族を形成していた深山家。そんな深山家に突然現れた“龍一”。同じ名前をもつ立一は、いろんな意味で兄であるはずの龍一が胡散臭い。しかも龍一には、“玄”という妖怪(!?)が憑いてるし…。立一…。律ほど甲斐性無しではないが、流される性格なのは、今サンらしい。そして玄がステキ。(←オオサンショウウオだけど…)。一応巻表記は“第一巻”だけど…続きは出るのでしょうか。。謎。
2007/06/20
南註亭
買ったまま忘れていて、書籍流から発見。白蛇との・・・。つまりは伝統的なライトモチーフですね。道成寺・桜姫全伝・小栗判官などなど。相変わらず舌ッ足らず的作品(苦笑)なんですがオモシロイ。
2012/04/24
蜜葉
続きまだでないのかな??
2013/11/14
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