宇宙大帝ギンガサンダ-の冒険: 水上悟志短編集 vol.3 (ヤングキングコミックス)
宇宙大帝ギンガサンダ-の冒険: 水上悟志短編集 vol.3 (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー
kanon
う~む…これは如何せん面白すぎたな(笑)水上作品集め始め中だけれど、中々に中古では売ってないのはやはり、ちゃんと面白さを理解している人たちがいるからなんだろうなあ。しっかりと追い続けているファンが。だって正直有名とは言えないからなあ(笑)そう言うファンになる為に、ちょっと収集頑張る!この短編を読んで思ったのは、水上作品には、良くも悪くも、安定感があると言うことだ。何かをやらかしてくれる!と分かっているから、安心して読める。これって普通じゃない?と思われるが、これが何よりも大切なことなのだと自分は思う。
2014/11/24
exsoy
1話目の謎さはこういうことだったのか、と唸った
2012/06/07
雲骸鏡
作者様買、最初はタイトルに???ってなりましたが、新しい事への挑戦。素敵!面白い、驚いて白目むく、ヒロインかぁ、素敵だw
2012/06/06
コリエル
自分の殻を破ろうとしたと公言している通り、一作目に代表されるように実験的な作品が多い。正直な話、己の拳を雑誌で読んだ時にはなんじゃこりゃとなった。だが、最終的に諸々の作品がリンクしてきたことで、終わりよければすべてよしかなという気分になる。ギンガサンダーが自分(の造物主)を無価値と愚弄した世界を見返す為に星1つの生命を滅ぼした後で、異世界にて「バカか。見返したい相手を殺してどうすんだ」と論破されるところは痛快だった。
2012/06/07
緋莢
「今から貴様を宇宙の果てまで ぶっ飛ばす!!!覚悟しろ 宇宙大帝ギンガサンダー!!」自分の全て、博士たちの全て、人類の全てをぶつけるため、天馬は走る!(「超疾走全霊兵器 己の拳!!」)他の人には見えない「生き物」を 描く少女や、頭に鈴を持つ少女、宇宙大帝ギンガサンダー誕生、そして、その最期・・・バトル、SF、ラブストーリー、ホラー、ファンタジーなど様々なジャンルの読み切りを収録した短編集
2017/09/09
感想・レビューをもっと見る