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スピリットサ-クル: 魂環 (01) (ヤングキングコミックス)

スピリットサ-クル: 魂環 (01) (ヤングキングコミックス)

スピリットサ-クル: 魂環 (01) (ヤングキングコミックス)

作家
水上悟志
出版社
少年画報社
発売日
2012-12-10
ISBN
9784785939830
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スピリットサ-クル: 魂環 (01) (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー

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いわし

水上悟志は天才だ。冨樫義博は風呂敷の広げ方が常軌を逸した天才で、常に今が一番面白いと思わせる展開力は凄まじい。漫画は小説と違い、人気があれば物語を展開して続けることが求められるので、才能ある漫画家はこういった展開力に優れたタイプが多い。一方で水上先生は、物語の構成力に優れた、風呂敷の畳み方が抜群に上手い天才である。小説家に多いタイプだけど、漫画家としては稀有な才能。そんな水上先生のずば抜けた構成力が遺憾なく発揮され、全6巻とは思えない濃密なストーリーで、ニヤニヤ・ゾクゾクがとまらない本作、超おすすめです。

2019/02/21

kanon

「惑星のさみだれ」を気になっていたけど、いつのまにか完結していたのでやはりリアルタイムに追いかけたくてこっちを購入。表紙のシンプルさが堪らなかったってのもある笑 輪廻転生モノ。もうめちゃくちゃ面白い。よくあるっちゃよくある設定だけど、完全にオリジナリティが溢れている。水上さんの作品初めて読むからってのもあるけど、新鮮なんだよなあ、作風が。でもこのペースでいけばすぐに連載終わっちゃいそうだけど。いや、さみだれも10巻でぱっと終わらせたから、面白い所だけ読ませたいんだろうな。余談無し。早々に二巻が読みたい。

2013/09/10

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

雑誌で超人ロックを読んでいてパラパラと斜め読みをして拾い読み。気になったので一巻を買ってみると面白い、これは全巻読まなくてはと久しぶりに新しい作家を見つけて嬉しくなった一冊。絵はあっさり気味だけど、内容は濃い、というか、この手の物語が好きなんだろうなぁ

2015/08/09

exsoy

長い旅路になりそうだな!

2012/12/15

るる

そもそも悲劇の発端は、コーコ(ストナ)が風太(フォン)の彼女(レイ)を殺したのが原因だろう。あと7回死んでもらうって言える立場じゃないでしょ

2016/01/07

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