銀河鉄道999 (5)
銀河鉄道999 (5) / 感想・レビュー
放蕩長男
銀河鉄道第5巻。賽の河原の開拓者、白骨の歌、といった、寂寥感あるエピソードが印象的な一冊でした。人が一生懸命やっていることを笑うことなんてだれにもできない。やっている人にとってはそれが一番大事な正しいことだから。考えさせられる命題です。間違っているように見えても、その人が満足しているならば、他人が何か言うべきではないのか、そのままにしておくべきなのか。
2016/06/26
洪七公
既読本
1983/08/15
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