それでも町は廻っている 14巻 (ヤングキングコミックス)
それでも町は廻っている 14巻 (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー
exsoy
本は異世界への扉ってテーマもあったりして。/余談。読むと面白いんだけど読むかーっていう気力が中々湧かない。
2015/11/28
ゼロ
今回は似たものと似て非なるものをテーマにして書いたようです。「夢幻小説」は、パラレルワールドのお話。ある意味、王道の話ではありますが、それ町のパラレルには不気味さがありました。歩鳥がいない世界。全てのピースが当てはまっているのに、一部だけ繋がっている。静姉ちゃんとは一体何者なんでしょうか。「エビの恩返し」は、見えているものに愛着は湧くけど、裁かれてしまったものには愛着が湧かない。人間って残酷ですね…というもの。実は違うけど、ちょっとしたトリックがありました。他にもちょっと不思議な話が収録されてました。
2017/12/15
mt.gucti
お姉ちゃんがついに小説家であることを自分で。そうかよく見たらアレはアナグラムなんだね。幽霊でたり、パラレル飛ばされたり。この巻の中でさえ、最後の話と最初の話の時系列が逆のようだし。さてこれはまた一巻から読み直しかな(´ω`)
2015/05/31
hydrangea
いつもながらの日常感と、ちょっとした非日常感のバランスが絶妙です。バタバタしている訳でもなく、かと言ってシュールなだけでもない各話毎の結末の安定感に惹かれます。上手いショート・ショートを絵で見ている感じです。
2015/06/14
カッコー
静ねーちゃん絡みの2編が面白さと不思議さを併せ持ってこの巻で印象に残った。あれは本当にパラレルワールドだったのか?説明されないだろうけどこのマンガだと許されてしまう。 森秋先生は直感行動型の人間に振り回される運命なのだろう。かわいそうに笑
2015/06/13
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