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それでも町は廻っている 14巻 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 14巻 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 14巻 (ヤングキングコミックス)

作家
石黒正数
出版社
少年画報社
発売日
2015-05-30
ISBN
9784785955618
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それでも町は廻っている 14巻 (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー

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exsoy

本は異世界への扉ってテーマもあったりして。/余談。読むと面白いんだけど読むかーっていう気力が中々湧かない。

2015/11/28

ゼロ

今回は似たものと似て非なるものをテーマにして書いたようです。「夢幻小説」は、パラレルワールドのお話。ある意味、王道の話ではありますが、それ町のパラレルには不気味さがありました。歩鳥がいない世界。全てのピースが当てはまっているのに、一部だけ繋がっている。静姉ちゃんとは一体何者なんでしょうか。「エビの恩返し」は、見えているものに愛着は湧くけど、裁かれてしまったものには愛着が湧かない。人間って残酷ですね…というもの。実は違うけど、ちょっとしたトリックがありました。他にもちょっと不思議な話が収録されてました。

2017/12/15

mt.gucti

お姉ちゃんがついに小説家であることを自分で。そうかよく見たらアレはアナグラムなんだね。幽霊でたり、パラレル飛ばされたり。この巻の中でさえ、最後の話と最初の話の時系列が逆のようだし。さてこれはまた一巻から読み直しかな(´ω`)

2015/05/31

hydrangea

いつもながらの日常感と、ちょっとした非日常感のバランスが絶妙です。バタバタしている訳でもなく、かと言ってシュールなだけでもない各話毎の結末の安定感に惹かれます。上手いショート・ショートを絵で見ている感じです。

2015/06/14

カッコー

静ねーちゃん絡みの2編が面白さと不思議さを併せ持ってこの巻で印象に残った。あれは本当にパラレルワールドだったのか?説明されないだろうけどこのマンガだと許されてしまう。 森秋先生は直感行動型の人間に振り回される運命なのだろう。かわいそうに笑

2015/06/13

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