ばいばい、アース 2 (2巻) (ヤングキングコミックス)
ばいばい、アース 2 (2巻) (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー
活字スキー
【私の剣には〈区別〉がついてしまったのかもしれない】都市(パーク)の法(テーマ)に従い、旅の者(ノマド)となる許可を得るべく試練に挑むベル。謎の長耳族(ラビッティア)の少年、月瞳族(キャッツアイズ)の兄弟子シャンディ=ガフ、文字通り二つの顔を持つローハイド王、ベルに歪んだ興味を示すアドニス、ベルを送り出した後のシアンは何を目指すのか。巻頭カラー、結構核心的なネタバレになってない?【どんな者も同じように斬れるはずだったのに】
2021/02/03
アーサー・エリス
"決闘許可証"の受領~両親との再会まで。キールの回想とキールの敗北に観客が異議を唱えるシーンは、ベルの異端性を引き立てていて良い改変。いまのところは1巻と同じく、「たいへんよくできました」という評価がふさわしい良質なコミカライズ。しかしちゃんとしたペースで物語を進めてくれているのは嬉しいが、このペースだと原作同様、読者とベルたちの付き合いは長くなりそうだ。1巻終盤のカタコームの死闘がどのように描かれるかが今から楽しみ。
2021/02/17
しのつき
兄弟子いいひと
2021/01/31
成田智
表紙の師匠がカッコよすぎてヤバい!自分が今居る世界を踏襲したような異世界とは、全く違う理で構成されたベルたちの棲む世界が、いろいろ面白すぎて続きを早く〜! 原作にも手を出してしまいそうだよ。
2021/01/19
毎日が日曜日
★★★
2021/01/18
感想・レビューをもっと見る