古本泣き笑い日記
古本泣き笑い日記 / 感想・レビュー
私的古本レヴュウ
日記は定本と重なるが何度読んでも面白い。「古本のなかのマイナーポエット」と「古本になる前に読む」は初めて読みましたが、エッセイとして面白かった。GWに入ってから春の古本市に行ったり、改めて古本屋さんの棚を見返してみて思ったのは、僕は山本さんのフォロワーにはなれないまたはならないけども、だいぶ自分の古本集めにおいて進みたい方向が見えてきたと思う。そんな本の感想を多く残していけたらと思う今日この頃です。
2018/04/30
愛書卿
著者が実際に古本屋やイベントで購入した内容が場所や値段も書かれている。新刊以外に興味を持ち初めた人には作家や内容も書かれていたので参考書にもなる。
2017/02/04
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