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アサガオ (もっと知りたい)

アサガオ (もっと知りたい)

アサガオ (もっと知りたい)

作家
赤木かん子
藤井英美
出版社
新樹社
発売日
2015-04-01
ISBN
9784787586452
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アサガオ (もっと知りたい) / 感想・レビュー

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aiaimo`olelo

水やりもして朝顔を育ててきている息子。母が定点観測で時々撮っていた写真と見比べたり、興味深く見ていた。花もそろそろ終わりかけな雰囲気で、それを寂しく思っているようだった。きゅうりやプチトマトも育てているが、きゅうりの1本が茶色くなって枯れていることに少しショックを受けているようで、朝顔もそうなるのかな…と今から寂しげ。種からまた花が咲くことで「来年も見たい」と。あいかわらずの迫力ある写真絵本、わかりやすかったです。5歳4か月。

2020/07/20

しろくま

5年生に読み聞かせ。理科で受粉について学習したので、確認のために使用しました。朝顔は日が沈んだあと、10時間後に開花する。つぼみのときはめしべよりもおしべのほうが短いのに、開花直前におしべがめしべの長さを越し、おしべから花粉が出て受粉。そして開花。実際に観察するだけでは難しいので、大きな写真と説明がわかりやすかったのでよかったです。

2020/09/29

しろくま

5年生に読み聞かせ。1年生で朝顔の観察をしましたが、5年生では朝顔を使って花のつくりについて学習しています。その関連で読みました。合弁花であること、雌しべと雄しべについて、どのように受粉するのか、ツルや蕾の巻き方、花が咲く時間について、どのように実ができるのか、一つの実から種子は何個できるのかなど、大きな写真を通して学ぶことができます。読みながらクイズ形式で出題しました。この1冊からかなりの事が学べます。咲く時間も規則性があるのだな~。色々知ることができ、子どもたちも興味津々でした。

2020/09/09

遠い日

写真が大きくてきれいな、大好きなシリーズ。今度はアサガオ。育てかたやタネができていく仕組みや、成長のようすがとてもよくわかる。花が咲く時間のシステムは初めて知って、びっくり、嬉しい。自然って不思議。

2015/08/30

ツキノ

赤木かん子さんの科学絵本。児童文学評論から学校図書館の改装、そこから棚に欲しい本がない、とこうして本まで作ってしまう。すごいなぁ~と感心するとともに、たいそうありがたい。これは写真がドでかく、断面図もあっておもしろい、とは小5の三男の感想。巻末のこばればなしとして「変化朝顔」の写真があるのがわたしは気に入った。

2015/05/26

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