旅暮らし (立松和平エッセイ集)
旅暮らし (立松和平エッセイ集) / 感想・レビュー
tecchan
立松和平氏が亡くなられてから早12年。氏に講演をお願いし田舎町にわざわざ来てもらったのが27年前になろうか。気安くサインや写真撮影にも応じてもらい,その人柄に魅了された。それから氏の作品はどれだけ読んだろうか。この作品は、旅のエッセイ。単に観光地を紹介するのではなく、人や出来事,そして,自分の若かりし頃の旅の思い出などを綴る。 氏の人柄が良く出ている。
2022/02/23
ふるさん
視線の位置をかえること、それが旅にでること。まさしく。
2018/10/06
Yasuhiro Miyake
芭蕉 絶対に安住しない コツコツと努力を積み上げついの棲家を最終の目標とする人の二つのタイプ 太宰治 津軽 東北 風景の奥に隠されている遠い記憶
2018/01/28
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