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テクノロジー・ウォッチング―ハイテク社会をフィールドワークする (新曜社認知科学選書)

テクノロジー・ウォッチング―ハイテク社会をフィールドワークする (新曜社認知科学選書)

テクノロジー・ウォッチング―ハイテク社会をフィールドワークする (新曜社認知科学選書)

作家
D.A. ノーマン
岡本 明
藤田 克彦
佐伯胖
八木 大彦
嶋田 敦夫
出版社
新曜社
発売日
1993-10-08
ISBN
9784788504608
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テクノロジー・ウォッチング―ハイテク社会をフィールドワークする (新曜社認知科学選書) / 感想・レビュー

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roughfractus02

アフォーダンスから見たヒトとモノ、機械等インターフェースの人類学的な観察である本書は、学芸会のビデオ撮影でのイベントより記録の優先から始まり、デディー・ベアのSF的未来に至るまで、視覚中心に構成され、内省モードに働きかけるテクノロジーに対する批判の中に、触覚的・運動的な経験モードにシフトするデザインをそのつど示唆していく。その筆致は、読者の発想を多方面に触発するはずだ。J・J・ギブスンで有名な飛行機のコクピットでの操縦士のアフォーダンスで、ヒューマンエラーとデザインの関係を指摘する場面は特に示唆的である。

2019/01/11

doji

ユーモアある軽い読み口がとてもたのしく、ほかのノーマンの本を踏まえた目線を意識すると、日常のざまざまなデザイン、テクノロジーへの目線も変わる気がする。ヒューマンエラーの記述から、イーストウッドの『ハドソン川の奇跡』を思い出した。キーワードはヒューマニティなきがする。

2017/08/09

jiroukaja

1を聞いたので、3くらい考えられそう。

2014/02/17

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