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近代家族のゆくえ―家族と愛情のパラドックス

近代家族のゆくえ―家族と愛情のパラドックス

近代家族のゆくえ―家族と愛情のパラドックス

作家
山田昌弘
出版社
新曜社
発売日
1994-05-16
ISBN
9784788504905
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近代家族のゆくえ―家族と愛情のパラドックス / 感想・レビュー

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ヘンリー八世が馬上試合で死んだことは内緒

近代家族は資本主義により生み出されたただ働き強制システムである。「愛情」「母性」「恋愛」などはそれを支えるため(正当化するため)作り出されたサブシステムなのだ。大変良い本だが、ただ一点「記号的愛情に対する真のコミュニケーション」を出すのはよろしくない。そのような普遍化・価値化・義務化をする時点で記号になっているのだ

2012/07/05

ゆうゆう

10ページ以上あるのに10頁ってなってるのはバグなの?本文も面白かったしあとがきも好き。

2009/01/29

396ay

卒論用に読んだけど、明治時代ことはそんなに…。ただ考え方で「卒論の参考になる!」っておもったところはスキャンした。@大学図書館

2020/12/22

ふなし

★★★★★

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