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心理学研究法入門 (心理学エレメンタルズ)

心理学研究法入門 (心理学エレメンタルズ)

心理学研究法入門 (心理学エレメンタルズ)

作家
アン サール
宮本 聡介
渡辺真由美
出版社
新曜社
発売日
2005-04-25
ISBN
9784788509436
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心理学研究法入門 (心理学エレメンタルズ) / 感想・レビュー

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ヨミナガラ

“練習問題38〔…〕最も適切な検定を決めなさい”“20歳の男性たちに,自分の体型と,女性が好むであろう男性の体型を,イラストで評定〔…〕これら2種類の図形についての得点を比較”→“順序データ,反復測定デザイン:ウィルコクスンの符号付順位検定が適切”/“健康に関する質問紙とストレス尺度とに,相関があるかどうかを調査”→“順序データ,相関:スピアマンの順位相関係数が適切。(使用したテストが十分に標準化されたものであれば,データは間隔データなので,ピアソンの積率相関係数が使われるべきだという統計学者もいる。)”

2014/08/09

ゆで卵

タイトルにある「入門」という言葉通り、詳しいことは書いてなくて概略のみ。翻訳ものの本全般に対して思うことだが、この本も例外ではなく具体例がたくさんあって良い。これを心理学研究法の一冊目の本として読むと体系的に学ぶ基礎が出来ると思う

2011/11/07

しっぽうさぎ

研究法と統計法がさらっと書かれています。 説明はあまり詳しくありませんでした。 うすくまとめた感じです。 他の書籍で研究法を勉強したのち、英語で本書を読むとよいと思います。

pecota

分かりやすくかつ包括的に心理学研究について学べる一冊。こんな本を探していた。良書。

2014/11/09

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