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人間改造論―生命操作は幸福をもたらすのか?

人間改造論―生命操作は幸福をもたらすのか?

人間改造論―生命操作は幸福をもたらすのか?

作家
鎌田東二
粟屋剛
上田紀行
加藤眞三
八木久美子
町田宗鳳
島薗進
出版社
新曜社
発売日
2007-09-20
ISBN
9784788510685
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人間改造論―生命操作は幸福をもたらすのか? / 感想・レビュー

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人間改造は可能だ 新しい優生学 新たな問いの膨張 抑制は可能か、歯止めの基準は何か 生命倫理の文明論的展望 クローンと不老不死 エンハンスメントに関する小論―能力不平等はテクノ・エンハンスメントの正当化根拠になるか 心のエンハンスメント 肥満社会とエンハンスメント願望のもたらす悲劇 人口生殖は神の業への介入か―イスラムの視点 先端科学技術による人間の手段化をとどめられるか?―ヒト胚利用の是非をめぐる生命倫理と宗教文化 人間の尊厳と宗教文化 文化の相違による対立を超えて 新たな生命倫理の考察枠組みに向けて

2022/07/19

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