KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

文化と実践―心の本質的社会性を問う

文化と実践―心の本質的社会性を問う

文化と実践―心の本質的社会性を問う

作家
山岸 俊男
石井 敬子
佐伯胖
北山 忍
石黒 広昭
亀田 達也
出版社
新曜社
発売日
2010-01-05
ISBN
9784788511866
amazonで購入する

文化と実践―心の本質的社会性を問う / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

K. Kiri

北大の研究センターに所属している学者たちが「文化」について論じ合い、ほぼノーガードでボコリ合う本。ぶっちゃけ(ボクの場合)全ての内容を一読では追い切れないと思った………。 前半が3本の論文で、後半が3つのコメントという構成になっている。後半のコメントがなければ全体像をつかめなかったと思う。いずれにせよ、再読しなければいけない時が来るかも……。 ちなみに、高野「集団主義という錯覚」に対する北山の反論が終わりの方に載っていて、「この本、もうなんでもありだな」という感じだった笑

2014/12/14

感想・レビューをもっと見る