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増補新版 神様がくれた漢字たち (よりみちパン! セ)

増補新版 神様がくれた漢字たち (よりみちパン! セ)

増補新版 神様がくれた漢字たち (よりみちパン! セ)

作家
山本史也
白川静
出版社
新曜社
発売日
2018-05-08
ISBN
9784788515659
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増補新版 神様がくれた漢字たち (よりみちパン! セ) / 感想・レビュー

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必殺!パート仕事人

漢字の成り立ちについて、今まで言われていたことを疑う必要がある。例えば「口」は顔にある口ではなく、祭祀に関係する箱を表したものだと。「菜を摘む」のも食用につんだのではなく、神に捧げる物を採ったか動作自体が祈りに関わるものだった可能性があるそうだ。これは私も「ただ草を摘むにしてはやけに何度も古代の和歌に詠まれているな」と思っていました。だって、山菜取りで分かる通り、歌に詠むには地味な動作ですから。

2019/11/09

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