モテの極意・59: 秘密の小悪魔手帖 (ブルーム・ブックス)
モテの極意・59: 秘密の小悪魔手帖 (ブルーム・ブックス) / 感想・レビュー
sigh
干物化している己に気づいたとき、たまに不意に読みたくなる蝶々本。これをそのまま実践できるような力量はないことを自覚しているので「すごいなー」と傍観者的に見ちゃいます(←それがダメなんだってば)。女であることを楽しまないといけないな、という気分になれるのが、この人のいいところ。
2012/03/06
ねこ
可愛い女になりたいなーと図書館で借りました。言いたいことは分かるけど内容は薄い。ただひたすら自分のモテ自慢なような。本命彼氏の他に、個室でアルコール有りでとっかえひっかえデート&プレゼント。彼氏は嫌じゃないんだろうか。何のための小悪魔なのか。不特定多数にモテたいと思っていた私も、今は彼氏に愛されたい!に変わりました。だから、美味しい食事やプレゼントを貰う蝶々さんは単純に羨ましいけど中身を共感できなかったなー。危うさは恋には大切だと思うけど、独占できる幸せも恋人の特権だと思ってしまう。重いのかな~わたし(笑
2013/12/04
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