オアシス: 不思議な犬と少年の日々 (ヴィレッジブックス edge タ 2-1)
オアシス: 不思議な犬と少年の日々 (ヴィレッジブックス edge タ 2-1)
- 作家
- 出版社
- ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ
- 発売日
- 2006-02-01
- ISBN
- 9784789727877
オアシス: 不思議な犬と少年の日々 (ヴィレッジブックス edge タ 2-1) / 感想・レビュー
青葉麒麟
実話だと思って読んでて、創作としってちょっと肩透かしを食らった気分。もしコレが実話だったらオアシス相当有名になってるもんね(^_^;)おばあちゃんとオアシスの関係が羨ましい。憧れるわ。犬、飼いたいなぁ。
2014/06/02
akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
添えられているイラストのオアシスがかわいらしすぎる~。少し不思議な能力のある愛犬と家族の物語。なによりもおばちゃんとの絆が良い。
2015/12/19
岡本匠
空堀の厚生書店で購入。 ほぼ同時に生まれた犬のオアシスと、少年と家族の物語。 こんな事が起こるかなぁ?といった話もあるけれど、とても面白かった。 ヴィレッジブックスedgeはライトノベルを中心に出版していたレーベルらしい。 イラストがはた万次郎で、ボーダコリーのオアシスがとてもチャーミング。
2015/12/14
わったん
面白い作品やから、読んだ人が少ないのが不思議です.
siopop
犬の居る日常をかいただけのような小説で、もの凄い特別で変わった事が起こる訳でもないのに、なぜか強烈に物語の中に引きずり込まれます、その上さらに驚くべき事に自分の子供の頃の恥ずかしい記憶などが鮮明に蘇ってしまうのです。懐かしい、でもこそばゆいそんな恥ずかしく、だからこそ大事に隠して置いた記憶です。 上手いとはとても言いがたいのですけど僕も絵を描くのは大好き、この本の中の主人公もオアシスの絵を書いて金賞をもらったり犬の絵がきっかけで女の子と仲良くなったりするエピソードがあります。この章が一番のお気に入りです。
2016/07/10
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