りえちゃんとマ-おじさん (ヴィレッジブックス edge ナ 1-1)
りえちゃんとマ-おじさん (ヴィレッジブックス edge ナ 1-1) / 感想・レビュー
coco夏ko10角
読んでると中華料理食べたくなってくる。魅力的なキャラクターばかり、特にお相伴小人たちが可愛かった。
2015/04/20
roomy
美味しい料理がいっぱい出てくるけど想像しきれず残念。りえちゃんになりた〜い!と叫びそうに。そして、りえ先生のこの話は本になったのでしょうか?気になります。
2015/11/06
ミモザ
ある日空き地に忽然と現れた中華街のような食べ物横丁。そこで出会ったのは仙界の公主(姫)さまの料理長マーおじさん。お料理をテーマに据えた冒険ファンタジーでしたが、マーおじさんが振舞う中華料理の美味しそうなこと。解説でも述べられているように、この本を読むと中華が食べたくなる!もちろん、本場の中華料理。今すぐ飛行機に乗らなくちゃ。そんな気分にさせられます。
2020/05/25
paty
あ~お腹が鳴る鳴る。美味しそうな中華料理の描写。紙面から匂ってきそう。子どもの頃って、お家から少し離れたところ、いつもは通らないところに、昨日までなかった景色が広がっているような気がしたものです。本作も主人公のりえちゃんがそんな世界に迷い込むファンタジー。とっても面白かったです。作者さんの経歴見てびっくり。その他の著作を確認してまたまたびっくり。こんなに可愛らしいお話を書く作家さんとは想像できないです。お腹が鳴ること必至で他の中華本(?)も読んでみようかな。
2014/05/01
skellig@topsy-turvy
表紙に惹かれなかった人もいそうだけど、予想外に面白いファンタジーでした。出てくる中華料理はどれも美味しそうだし、主人公のりえちゃんは地獄と煉獄をダンテ・カジキエビ(!)らに案内されたり、お姫様の身代わりになったり掛け軸から魚を釣ったり。マーおじさんをはじめとする気のいい、人あらざるものたちも魅力的キャラクター揃い。
2012/12/17
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