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羊のうた (第1巻) (バーズコミックス)

羊のうた (第1巻) (バーズコミックス)

羊のうた (第1巻) (バーズコミックス)

作家
冬目景
出版社
ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ
発売日
1999-08-28
ISBN
9784789781480
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羊のうた (第1巻) (バーズコミックス) / 感想・レビュー

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いおむ

既読済みです。

2019/09/16

三枝

昔の冬目さんの絵は陰鬱で暗い印象が大きく、人物の気持ちが伝わってくるような力強い絵でたまに表紙をじっと見ていたくなります。主人公の一砂は同じ美術部部員の八重樫に付いた赤い絵の具を血だと勘違いし、突然人間の血が欲しくなる奇病にかかります。そのことがきっかけにしばらく会っていなかった姉の千砂と再開し物語が進んでいきます。個人的には八重樫と一砂との交流している場面が好きです。一砂が奇病にかかってしまったせいでわざと会わない都合を作る為に「笑わない女は嫌いなんだよ」と言われた後の八重樫の顔が切ないです。

2014/09/27

がぉ@春待人

 個人的にバンパイア強化月間フェア開催中のため再読。  幼いころ父親の友人に里子として出された一砂。 彼は最近、血に関連、想像するものを見ると奇妙な感覚に襲われる。 奇妙な思い出に引きずられ、尋ねた実家には、一人、姉が住んでおり、そこで一族に関する病気のことを伝えられる。 その病気とは発作的に他人の血が欲しくなり、人を襲ってしまう奇病であり、姉千砂も発病していたのだった。。。

2013/06/15

いゅう

切ねぇ…。

2013/05/08

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