夜刀の神つかい (1) (バーズコミックス)
夜刀の神つかい (1) (バーズコミックス) / 感想・レビュー
Fumitaka
荒っぽい殺陣の絵、ヒロインの死という衝撃的な場面から始まり、過去の戦いの挿話が入れられ、状況が次々に移り変わる。夜間警備の警察官かと思ったらもう吸血鬼に変わっていたというのはちょっと怖い。『ターミネーター2』じゃないが世の中には基本的に信頼されているというか信頼してよいはずの権威ある人ってのは世の中にはいる(ある)わけで、それが実はディオの手下になっていたってのはこれは一般人にとっては対応できませんよ。敵が誰かわかりピンチに陥ったところで一巻は終了。テンポが早いですね。
2022/12/28
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