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ぼくはたまごにいちゃん (おはなしのくに)

ぼくはたまごにいちゃん (おはなしのくに)

ぼくはたまごにいちゃん (おはなしのくに)

作家
あきやまただし
出版社
鈴木出版
発売日
2013-04-01
ISBN
9784790232704
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ぼくはたまごにいちゃん (おはなしのくに) / 感想・レビュー

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雨巫女。

《図書館‐新刊》甘えたいから、たまごにいちゃんね。(笑)お父さんも、まさか…元たまごにいちゃんなんてね。

2013/06/28

遠い日

たまごにいちゃんの内面が、たっぷり描かれていて、甘えたい気持ちと、そろそろカラを脱ぐべきかと悩む気持ちの葛藤がよくわかる。とっくにカラを脱いでにいちゃんになったまわりの友だちの愚痴が、リアル。親が自分を見る目を、子どもはとても気にしているし、いつも自分のことを見守ってくれているかどうかを心配している。それは、かなり大きくなっても同じだと、経験上わたしも知っている。おかあさんのスタンスがいい。じっと、無理せずカラを脱ぐ日を待ってあげている、ゆとり。子どもの成長を、「待つ」ことの賢さを習う。

2013/05/31

ほのぼの

ほんわかとあったかい気持ちになれた。たまごにいちゃんのお母さんのきもちが大きくて、見習いたい。たまごにいちゃんのお父さんとお母さんのなれそめも良かった。

2014/04/28

ひよこまめ

たまごのままでいる、たまごにいちゃん。色々びっくりしましたが、それ以上におかあさんの包容力にびっくり。憧れます。

2014/10/15

絵具巻

文京区立真砂図書館で借りました。

2015/05/15

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