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たまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)

たまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)

たまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)

作家
あきやまただし
出版社
鈴木出版
発売日
2001-09-01
ISBN
9784790250708
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たまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ) / 感想・レビュー

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むらKみ

たまごにいちゃんってシリーズがあるんですね。たまご割れちゃったけど..。かわいい絵で子供たちの人気者かな。

2016/04/24

chimako

司書友からの教わり本。まだまだ小学生気分が抜けない一年生にどうかな?と思って小学校から借りてみました。可愛いけれどやっぱり小学生向き。卵の殻から出たくないたまごにいちゃん。弟は黄色いひよこ。弟の方が大きくなっても平気。だって卵だったお母さんに温めてもらえるもん。いろんなところに隠れることもできるもん。でも、ある時コロコロ転がって石にぶつかりイヤな音が!次の日殻はバラバラ、やっと諦めたたまごにいちゃん。お母さんに立派にご挨拶。水たまりに写った自分に「きみ、わるくないよ」うん、わるくない!

2014/04/28

山田太郎

なんとなくはなかっぱっぽいと思った。けっこう笑えるというかほほえましくてよい。娘も気に入ってる様子。

2015/03/02

たーちゃん

【絵本ナビ】甘えん坊のたまごにいちゃん。ずっと卵の殻を付けたまま生活しています。お母さんに温めてもらえるから。でもついにそんな生活も終わりの日が来て…。息子も卵好きなので興味深そうに聞いていました。

2020/05/10

anne@灯れ松明の火

(再読)絵本セラピー体験で、講師さんが読んだ本。あきやまさんのシンプルな絵とくすっと笑わせるお話。だが、講師さんいわく、深く読む人が結構いるらしい。引きこもりの子どもと重ねるなど。確かに、殻を破って歩き出す姿は一種の象徴で、勇気を与えてくれるのかも? そこまで深く考えず、ただ楽しむのでもいい気はするが。

2016/11/10

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