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どのきのしたにあつまるの (チューリップえほんシリーズ)

どのきのしたにあつまるの (チューリップえほんシリーズ)

どのきのしたにあつまるの (チューリップえほんシリーズ)

作家
にしむら ひろみ
どいかや
出版社
鈴木出版
発売日
2003-05-01
ISBN
9784790250821
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どのきのしたにあつまるの (チューリップえほんシリーズ) / 感想・レビュー

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shiho♪

春の遠足やピクニック前に読みたい絵本。集合場所は広場の木の下…。広場の木は沢山あって、うーん、どの木が集合場所か分からないですね~。動物たちそれぞれが別の木の下で待ってます。さて、みんな会えるかな❓️ 幼児向け。どいかやさんの絵がかわいいです。

2021/04/14

遠い日

約束の楽しい勘違い。みんなそれぞれ大好きな木が違うところが楽しいね。みんなで仲よく遊んだ証拠。みんなが揃うところからもう、ピクニックは始まっているみたい。

2015/06/20

ごんたろう

皆でピクニック、朝9時に広場の木の下に集合という約束だ。ところが、りす、さる、きつね、それぞれが思う木は別だった。時間は守っているのだが、約束が曖昧だったから大変。言わなくても分かると思っていた? 仲の良い証拠でもある。そこへ、遅れてきたたぬきが探してまわる。たぬきは時間に遅れた一方、約束が曖昧だったことに気づく。たぬきがいなければ永遠に待つことになる。誰も怒ったり責めたりすることがない。それは楽しい時間に向けて進んでいるからである。トラブルさえも楽しい思い出に変える力。これこそコミュニケーション能力だ。

2016/01/25

HNYYS

図書館本。それぞれに思い入れのある木だけど、やっぱり約束するときは、明確にしなければいけないですね。言葉は難しいです。でも、それぞれの木に思い出があるのは素敵で優しい気持ちになりました。

2020/04/16

読み人知らず

みんながそれぞれに違う木を思ってた。どれって決まらないんだね。

2016/04/30

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