怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ
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怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ / 感想・レビュー
西嶋
水島広子によるAHの解説はとても参考になるが、大元のジャンポルスキーらの説く内容はスピリチュアル過ぎてついていけない、ついていきたいと思わない。
2018/01/26
ベランダ
「怖れ」を手放し、「あたたかい心」を持つ練習ができるのがアティチューディナル・ヒーリング(AH)だと理解しました。あたたかい心と聞いただけで、うるっとくるほどなつかしく、求め続けてきたものがこれだと思った。繰り返し、これはできなければならないもの(ルール)ではなく、ガイドライン(指針)なのだと、完璧主義(怖れに由来する)に陥らないように注意を促してくれているのもわかりやすかった。怖れとあたたかい心の見分け方は、練習が必要なのでアティチューディナル・ヒーリングのサポートグループに行ってみたい。良い本です。
2016/11/21
okaching
この本はこれから先も読み続けるんだろうなと思う。攻撃に対して反撃か逃走のどちらかの行動をいつも取ってしまう自分にがっかりしてきたが、攻撃を攻撃と思わないというのは衝撃的。これから二三年かけてものにしていきたいなー
2018/05/21
ジュリ
アティテューディナル・ヒーリングの入門ワークショップを書籍化したもの。怖れではなく愛を選択する、心の平安を選択する。自分で心の状態を選択することができて、安らぎを手に入られる。ワークショップの収録なので、語り方が柔らかくて丁寧に解説されていてわかりやすい。
2018/12/27
moco75
『女子の人間関係』を読んで、著者の他の本も知った。仕事柄、人の話や悩みを聞くことが多いが、確かに“過去”のデータベースや、“評価”したり、“問題”と捉えたりして、頭の中や心の中が忙しい。最近、同僚や友人の言動や行動にも、いろいろ思うところあったりして、あれ、自分の中のこの感情って、なんだろう。『怖れ』ってこのことなのかなぁ、と。もっと何なのか知りたい、というときに出会った本。自分のいつものパターンの負の感情に、いい加減うんざりしてきた人には、ぜひ一石を投じる良い本だと思います。
2016/06/06
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