ユリイカ2009年5月号 特集=クリント・イーストウッド
ユリイカ2009年5月号 特集=クリント・イーストウッド / 感想・レビュー
赤字
図。『グラン・トリノ』を観て一発でイーストウッドのファンになった。彼の映画史を追わなければいけない、という思いがこの雑誌を読んでから益々大きくなってきた。今のイーストウッドが一番かっこよく思える不思議。
2011/04/26
ぐうぐう
イーストウッドの映画は、アメリカの映画史そのものの歴史としてありながらも、そこには独特の視点と、そしてこだわりが存在している。それは、イーストウッドその人の人生史というか、人生観といったものの歴史と密接に関わっているのだ。ゆえに彼の映画は、伝統的でありながらも非常に個性的で、彼にしか撮れない映画としてある。ときにそれは戸惑いを与えるが、だからこそ私達を魅了しているともいえる。老いと人生の終わり方を描いた映画『グラン・トリノ』が、しかしイーストウッドにとって、まだひとつの通過点であることが、感動的だ。
2009/05/08
ウシ
古本。狸親爺がセクシーすぎて悔しい。蓮實氏×黒沢氏の対談にもしれっとした顔で煙にまかれたし。わーん!こん畜生ー!
2009/07/22
てんてん(^^)/
チラ読み。これはグラン・トリノを見てから読んだ方が良かったのか。いきなり盛大なネタバレでしょんぼり。ロードショー公開時に見られなかったことが悔やまれる。もう少しイーストウッドの映画を見てからリベンジしよう。
2009/07/18
小鈴
イーストウッドへのインタビューと蓮見×黒沢対談の部分を立読み。イーストウッドに振り回される男たち。それこそイーストウッドはしてやったりと思ってるのではないだろうか(笑)。
2009/05/11
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