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ユリイカ2009年12月号 特集=タランティーノ 『イングロリアス・バスターズ』の衝撃

ユリイカ2009年12月号 特集=タランティーノ 『イングロリアス・バスターズ』の衝撃

ユリイカ2009年12月号 特集=タランティーノ 『イングロリアス・バスターズ』の衝撃

作家
蓮實重彦
黒沢清
菊地成孔
西島大介
川上未映子
出版社
青土社
発売日
2009-11-27
ISBN
9784791702022
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ユリイカ2009年12月号 特集=タランティーノ 『イングロリアス・バスターズ』の衝撃 / 感想・レビュー

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ぐうぐう

どうしてタランティーノへのインタビュアーが西島大介なのか、首を捻りながら読んだのだけど、クリエイターならではの質問により、タランティーノ映画の創造過程が鮮明に垣間見れ、大きな収穫があった。「自分たちが創りあげたイマジネーションのストーリーは実は史実と同じくらい価値があるのだ」。だからこそ、『イングロリアス・バスターズ』は傑作と成り得たのだと言える。また、蓮實重彦と黒沢清の対談は、多くの共感を伴って、正確にタランティーノ映画を解読していて興味深い。

2009/12/22

おおかみ

もともとタランティーノはそんなに好きではなかったが、それゆえに人気の秘訣が知りたかった。蓮實重彦と黒沢清の対談でなんとなく掴めた気がする。『イングロリアス・バスターズ』はやはり観なければいけないのだろう。

2009/12/12

M16

「ノスタルジー」「歴史を想像/創造することの倫理」「タランティーノ、あるいは努力する天然」「「歴史」と「歴史観」の間で」「超薄的な「この世界」」「善の彼岸、悪の彼岸」、「クエンティン・タランティーノの/による映画史」のみ読了

2011/02/08

rinrin

⑧点 ハスミ先生と黒澤監督の対談は良い。どっちもここ数年のタランティーノファンなんだって。

2009/12/12

つかさちゃん

イングロ後の精神的なリンスに。

2009/12/04

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