ユリイカ2010年11月号 特集=猫 この愛らしくも不可思議な隣人
ユリイカ2010年11月号 特集=猫 この愛らしくも不可思議な隣人 / 感想・レビュー
kaizen@名古屋de朝活読書会
臆病なのに唯我独尊というのが猫の印象です。 ちょうど文学者と同じではないでしょうか。 愛玩動物としての猫だけでなく、 猛獣の小さいのとしての猫の一面を見いだすことができるかもしれません。 文章だけでは満足できない方は、写真雑誌や、「くるねこ」などの漫画を見てはいかがでしょうか。
2014/03/22
KAKAPO
流山おおたかの森の紀伊国屋に売っていなかった『ユリイカ2010年11月号 特集=猫 この愛らしくも不可思議な隣人』ですが、流石、八重洲ブックセンターに売っていました!特集*猫 兄弟としての猫 町田康さんのところから読み始めたら、猫との別れの話ばかりじゃないですか・・・当時、まだ、飼い始めたばかりの、Dinahと別れる日を想像して、ちょっと悲しくなってしまいました。
2018/05/13
阿部義彦
行きつけの本屋で猫本のコーナーがあったのでユリイカのバックナンバーを手にいれました。角田光代さんと西加奈子さんの猫談義に始まり、猫の文学、漫画、絵本、映画、動画の紹介まで猫動画を見てるだけで人生終わりそうです。既にこの猫本コーナーからは武田花さんの「猫光線」も買いました、あと吉本隆明さんの「フランシス子へ」も購入済みです。漫画家や芸術家)小説家は何故猫が好なのでしょうか?
2016/04/23
♡kana*
トトちゃん、可愛い!
2016/06/25
アイアイ
角田光代×西加奈子の「猫」対談。現代の技術をもってしても猫のクローンは作れない「ネコと科学と国家」竹内薫、文学から動画まで幅広い猫特集。読みたい本(映画/動画)がたくさん載ってたのでお役立ち。猫がメロメロな作家ばかりじゃないのに、どこか翻弄されている、実に至福、という共通点がある。▽図書館
2015/08/11
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