ユリイカ 2016年1月号 特集=『スターウォーズ』と映画の未来 -あるいはYouTube以降の映画史-
ユリイカ 2016年1月号 特集=『スターウォーズ』と映画の未来 -あるいはYouTube以降の映画史- / 感想・レビュー
ぐうぐう
特集タイトルに『スター・ウォーズ』とあるが、実質的な内容は、プリクエル完結後から『フォースの覚醒』までの10年間のSF映画から、未来の映画像を考察している。各界の識者が様々な角度から論じているのだが、おもしろいのは、そのほとんどのコラムに『ゼロ・グラビティ』と『インターステラー』が取り上げられていることだ。なぜなら、この二作品は、とても批評的な映画であり、ゆえに論じたくなるのだ。特に評論家にとっては。ところが、そもそも『スター・ウォーズ』は批評的な映画ではない。(つづく)
2016/01/16
へんかんへん
観に行かねば
2016/01/13
玉葱
若輩のわたしに多くを語ることはできません。勉強になりました。興味深く読ませていただきました。スターウォーズ、見に行きたいと思います。
2016/01/18
Inko Midori
今作の主役たちはみんな初登場はマスクしている…
2016/01/10
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