ユリイカ 2016年2月臨時増刊号 総特集◎江口寿史
ユリイカ 2016年2月臨時増刊号 総特集◎江口寿史 / 感想・レビュー
アズル
お気に入りの方が、熱く感想を書かれていらっしゃったので、読んでみました。私にも、今、少し、江口寿史の風が吹いています。とり・みきさんの「下北沢と吉祥寺くらいのシャイな距離感」という言葉にグッときました。
2016/02/01
ジロリン
表紙の女の子の下腹部の膨らみ具合が、妙にリアルで妙にエロティック。この人の画は、全然いやらしくないのにエロを感じられるんですね。だからファミレスのメニューにも採用されるわけだ。全然仕事してないと思われがち(私もそう思ってたw)だが、イラストの仕事はこんなにやってたとは。それでも「自分はマンガ家なのだ」と言い切るセンちゃん、カッケー!だから皆に愛されるんだね。巻末ディスコグラフフィーで、殆どが絶版となってるのが哀しい…「KING OF POP」が欲しくなってきたが、手に入る内に買った方がいいのか(笑)
2016/02/14
阿部義彦
かなーり、濃い内容です。何より作者本人が協力してわずか2ページですが新作も載ってます。上條淳士さんや萩岩睦美さんなどのオマージュイラストも素晴らしいし、山上たつひこさんとの往復書簡も貴重です。古屋兎丸さんと山本直樹さんのひばりくんが見れたのが最高でした!先ちゃんのギャグ漫画では私的にはやはり「ドギワ荘の青春」にトドメをさすと思います。同意見のライターがいて意を強くしました。続編まってます。巻末のディスコグラフィはかなり詳しいです、今手に入る本か絶版かまで詳細に書かれていて永久保存版です。買って損なし。
2016/01/28
YumiMori
私にも白いワニが来たよ。 途中下車。楽しいんだけど ちとボリュームありすぎて^_^;
2016/02/26
Takashi Isoya
最近、読む気もない本を良く買う。でなく、読むかもしれない本かな。表紙のイラストにほだされ何気に手にとってしばらく通勤かばんに放り込んでいたが、読む本が尽きて、最初のページから読み出したのが最後、一気加勢に読み切った。子供の頃パイレーツに腹を抱え読んで以来、漫画でそんなに笑ったことはなかったから、江口寿史はすごい漫画家なのだろうと思っていたが、こんなに立派に評論されるまでになっていたのね、と言うことで今更八重洲ブックセンターに行き画集を購入したのだった。でも、何故今江口寿史なんだろう?
2016/02/13
感想・レビューをもっと見る