ユリイカ 2016年3月号 特集=古屋兎丸――『Palepoli』『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』…少年と少女の永遠
ユリイカ 2016年3月号 特集=古屋兎丸――『Palepoli』『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』…少年と少女の永遠
- 作家
- 出版社
- 青土社
- 発売日
- 2016-02-27
- ISBN
- 9784791703067
ユリイカ 2016年3月号 特集=古屋兎丸――『Palepoli』『ライチ☆光クラブ』『帝一の國』…少年と少女の永遠 / 感想・レビュー
阿部義彦
大好きな古屋兎丸先生の特集です。映画「ライチ光クラブ」と同時に演劇「帝一の國」も上演されているなんて知りませんでした。帝一の國と幻覚ピカソだけは未読なのです。ジャンプコミックスなんだけどなかなか見かけないんですよねー。今回の特集で「エミちゃん」の重要性を改めて感じました。でも正直な話再読するには勇気のいる作品ですねー!まだ自殺倶楽部の方が読むに耐えるのですが。兎に角まあ変な漫画家といえます。出自はガロですから、つげさんとの共通点を論じていて成程と思う事しきりです。ライチは4/27にDVD(劇)も出ます。
2016/03/02
ybhkr
ライチ☆光クラブ映画上映開始前。帝一はまだ映画になってなかったのかな。舞台ではゼラも帝一も木村了くんがやっていたのか。帝一でも生徒会長役で出ていたのはそこらへんの流れなのかも。舞台の氷室先輩はジャスティンがやってたのか!ハイキュー!で旭さん演じている印象が強いからびっくり!まあ、元々フォーゼのキングだしな。菊馬は鈴木砂羽の元旦那さんだし、脚本はテニミュの海堂だし、知らないこといっぱいで、ワーってなった。映画のゼラ役の古川くんが帝一の弾役の竹内くんをめっちゃ口説いていた流れ、これか!と理解した。さちこ良い。
2017/07/23
しらたま
拝借本。間宮祥太朗さんのインタビューを読み、嫌なものでしかなかった漫画の実写化の見方が変わった。俳優さんにとっての◯◯というキャラクターはなんだろう?と、考えながら見てみよう/古屋兎丸氏の作品は読んだことがないので、他のも読んで見たくなった
2018/02/06
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