ユリイカ 2016年12月号 特集=『ファンタスティック・ビースト』と『ハリー・ポッター』の世界 ―J・K・ローリングと魔法とファンタジー―
ユリイカ 2016年12月号 特集=『ファンタスティック・ビースト』と『ハリー・ポッター』の世界 ―J・K・ローリングと魔法とファンタジー―
- 作家
- 出版社
- 青土社
- 発売日
- 2016-11-28
- ISBN
- 9784791703197
ユリイカ 2016年12月号 特集=『ファンタスティック・ビースト』と『ハリー・ポッター』の世界 ―J・K・ローリングと魔法とファンタジー― / 感想・レビュー
千
多様な視点でJ・Kローリングの世界を楽しめた。
2017/06/11
ybhkr
ハリポタの記憶が薄まっていて、ちょこちょこそんなこともあったなあ、と。ロンとハーマイオニーがコンパートメントから去ったあと、ジニーに出会うハリー、言われてみれば確かにフラグだったのかもしれない。舞台・ハリー・ポッターと呪いの子について、作者がわたしはハーマイオニーの肌の色を明言してない、と言った話を知り、そうだっけ?と吃驚。映画の影響か明言されてないけど最初からその気分に。世界中の翻訳でもそうなのか気になる。ファンタビとポケモンの類似点多し。ディビット・イェーツかわいいなあ。
2017/02/09
ra7
ハリポタをそんなふうに読むことができるのかという発見が多くて、読み直したくなった。あと後半に多かったファンタジー考が興味深い。小さい頃から慣れ親しんでいたから、昔からあるものかと思っていたけど、ゲド戦記もナルニアも年代的にはあまり変わらないんだよなぁ。そして、ものすごくバーティミアスを再読したい。
2016/12/19
入江・ろばーと
井辻朱美と小澤英実の論考が興味深い。深緑野分の論考は脱線感半端じゃない。
2016/12/05
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