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ユリイカ1988年8月臨時増刊号 総特集=大友克洋

ユリイカ1988年8月臨時増刊号 総特集=大友克洋

ユリイカ1988年8月臨時増刊号 総特集=大友克洋

作家
手塚治虫
諸星大二郎
久住昌之
いしかわじゅん
四方田犬彦
大塚英志
出版社
青土社
発売日
1999-07-01
ISBN
9784791709939
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ユリイカ1988年8月臨時増刊号 総特集=大友克洋 / 感想・レビュー

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かっぱ

大友克洋特集。大友さんのコミックを最近本屋で見かけなくなったな。連載当時「AKIRA」にははまっていた。コミック発売日を待ちわびて、本屋へ走ったっけ。都市が崩壊する様を精神病患者の心象風景と重ねる考察などおもしろく読んだ。大友さんが、風景を写真のように脳内に写し取って、その記憶だけで紙の上に再現できる能力のある人だということも知れた。やはり天才。「童夢」は未読なので読みたい。団地っ子だし。

2013/09/14

けいしゅう

特に川本三郎、伊藤俊二両氏による対談が面白かったです。『童夢』や『AKIRA』は老童同居の存在が鍵を握りますが、彼らが象徴する時間の混在、操作は今後の人類の進化の方向性としてあり得るかもしれません。また内田樹氏が昨日ツイートでシンギュラリティについて「時間を自由にたわめ、延ばし、押し拡げ、切り刻み、編集する能力を持つものと持たないものの間の種族的な能力差として顕在化するかも」と推論されており関連がありそうです。

2018/02/02

bookish

大友展きっかけに読んだ。すばらしかった。

2012/06/28

じぇいじぇい

映画AKIRA発表前の脂ののった大友を、豪華な面々が様々な角度検証します。鎌田東二の大友ワールドの神道をふまえた解釈が特に面白かったです

2010/09/27

MURAMASA

持ってるはずだけど、どこに埋もれてるか不明…

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