現代思想2012年11月臨時増刊号 総特集=チューリング
現代思想2012年11月臨時増刊号 総特集=チューリング / 感想・レビュー
おすぷれみす
実家帰った時に本棚にあったので懐かしく再読。 再読してもやっぱ分からんヤツもあった。
2018/05/16
山内
後半が難しかった…生物分からん。しかし前半は結構すらすら読めた。チューリング本人の論文は予想外のユーモアに溢れ、円城塔にもクスッとさせられ。ところで途中「は?」と言いたくなるような文章が一つあったけれど、あれはなんだったのだろうか…気のせいということにしておく。
2014/02/27
quolc
チューリング論文は主要な計算可能性とチューリングテストに関する2本。残りは様々な分野の論者による解説。解説の方は、面白いものあれば停止問題の意味を取り違えているように見受けられるものもあって、玉石混交といった印象だった。
2013/08/27
tamioar
円城塔のこの手のエッセイもっと読みたいなー。
2013/05/31
YuYu
20世紀初頭、発展した数学の哲学の時代に生きたチューリング。 形式論理学、集合論などを考え直し、今どう変わっているか、どうあるべきか考えさせられる一冊
2012/11/01
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