現代思想 2013年10月号 特集=富士山と日本人 自然・文化・信仰
現代思想 2013年10月号 特集=富士山と日本人 自然・文化・信仰 / 感想・レビュー
壱萬参仟縁
柄谷行人「亜周辺としての日本(下)」(8頁いきなり誤植「の」がないのは困るな。。)。「徳川時代に、武士は、武士という身分にあったものの、もはや戦士ではなく、官僚となってしまった」(14頁)。今では増税してボーナスもらえるいい御身分だな。鎌田浩毅「火山学から見た富士山」(90頁~)。噴火スタンバイ状態の富士山(93頁~)は喫緊性を帯びる。山体崩落のリスク(98頁~)。首都圏影響が大きいのは北東側に崩れた場合。
2013/12/13
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