現代思想 2018年1月号 特集=現代思想の総展望2018
現代思想 2018年1月号 特集=現代思想の総展望2018 / 感想・レビュー
壱萬参仟縁
柄谷行人「資本の『力』とそれを越える『力』」で、NAMとはNew Associationist Movementのことで、2000年に著者自ら創始した社会運動という(21頁上段)。マルクスの交換様式については、ウェブを参照されたいという(www.kojinkaratani.com/jp/ 25頁上段http://www.kojinkaratani.com/jp/pdf/20171207_jp.pdf)。
2018/02/12
人生ボゴソート
やーっと読み終わった。自分が明るくない分野の内容だし自分には重い内容だったから随分かかったけど、それでもわからないなりにわかったしわからないなりに楽しめることがわかってよかった。レンマ的算術とマルチバースとかは理系よりなので比較的読みやすく感じたかも。SR(思弁的実在論)の下りで詰まっ(て1年放置し)ちゃったけど、1つの記事を踏まえて次の記事が読めるようになってたからなんとかなんとか……
2019/09/06
百草丸
信田 ()一番役に立ったのは、()断酒七年目の回復者である職員でした。()唯一の教科書でした。そのとき一番大きかったのは、深く考えると酒が飲みたくなるということです。だから自分を掘り下げるなと。私にとってはこれが最大の天啓で、「そうか、自己洞察って意味がないんだ」と解放された気分でした。p.76、上段 松本 ()依存症からい回復した人の姿は「去勢」されたようだと書かれています()p.81、上段 https://menandrepremier.blogspot.jp/2018/04/20181.html
2018/03/31
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