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現代思想 2020年10月号 特集=コロナ時代の大学――リモート授業・9月入学制議論・授業料問題――

現代思想 2020年10月号 特集=コロナ時代の大学――リモート授業・9月入学制議論・授業料問題――

現代思想 2020年10月号 特集=コロナ時代の大学――リモート授業・9月入学制議論・授業料問題――

作家
吉見俊哉
佐藤 郁哉
長谷川眞理子
五十嵐太郎
大内裕和
池田 剛介
両角亜希子
出版社
青土社
発売日
2020-09-28
ISBN
9784791714049
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現代思想 2020年10月号 特集=コロナ時代の大学――リモート授業・9月入学制議論・授業料問題―― / 感想・レビュー

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Nobu A

大学とコロナ関連の本を探していたら目に留まり、思わずアマゾン・ワンクイック購入。巻頭の佐藤郁哉先生と吉見俊哉先生の討議から面白かった。他20本程の論考レポート。1年前には予想にもしなかったコロナ厄災。様々な分野に影響を及ぼし大学やその周辺も例外ではない。コロナウイルス感染拡大を目の当たりにし、教員が何を考え大学がどう受け止めたか、非常に興味深く示唆に富む。そして、旬に読める良さ。「学費が可視化した大学の構造的課題」や「産学連携の形而上学」が特に目を引く。ウイズ・コロナ、ポスト・コロナで大学は変容する。

2020/12/23

BieAch

コロナ禍に於いて、様々な問題が浮き彫りとなっている事を教育者の端くれとして少しは実感をした。 特に興味を惹かれたのは、冒頭の対談と宮野公樹氏の『産学連携の形而上学』。特に後者の学問と研究の分離は、新鮮な主張として受け止められた。

2020/11/02

とある内科医

 パラパラと眺めた。入試も近付いている。

2020/12/29

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