死の臨床格闘学
死の臨床格闘学 / 感想・レビュー
DSS
★☆☆☆☆ 著者は全日本プロレスのファンらしい。 プロレスと自分の中の難しい理論とを重ね合わせて表現してる。 あわない。 プロレスを文学的に歴史的に表現してる。 あわない。 カシアヌスとかペイドンとか。宗教学者とか登場させてもプロレスとはあわない。 エディプスとかオートマトンとか,もう読んでて辛い。 柳田國男とかも出てくる。しっちゃかめっちゃか。 頭いい人が書いてるから期待したけど,頭イカれた人だった。
2020/01/22
感想・レビューをもっと見る