ものぐさ数学のすすめ
ものぐさ数学のすすめ / 感想・レビュー
冬馬
著者が70年代に発表したコラム風の文章を纏めたもの。ジャンルによって6部に分けられていて、どこから読んでも大丈夫。第1部の「数学者の夢」が自分には難しくわからないところが多い。ただ、分からなくてもなんとなく面白いからいいやと思うことにする。学生生活や受験なんかに関するエッセイも豊富で内容もいい。知的な香りが漂う本だった。
2016/12/12
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冬馬
著者が70年代に発表したコラム風の文章を纏めたもの。ジャンルによって6部に分けられていて、どこから読んでも大丈夫。第1部の「数学者の夢」が自分には難しくわからないところが多い。ただ、分からなくてもなんとなく面白いからいいやと思うことにする。学生生活や受験なんかに関するエッセイも豊富で内容もいい。知的な香りが漂う本だった。
2016/12/12
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