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テクノイズ・マテリアリズム

テクノイズ・マテリアリズム

テクノイズ・マテリアリズム

作家
佐々木敦
出版社
青土社
発売日
2001-12-01
ISBN
9784791759309
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テクノイズ・マテリアリズム / 感想・レビュー

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しゅん

ミニマムとインプロヴィゼーション(即興演奏)の2000年代初頭の現在地。ミニマムの大御所、スティーブ・ライヒがこれ以上先はないと思った地点から出発して、先へ進んでいったのがテクノだという論はなるほどと。デレク・ベイリーとドラムンベースの組み合わせについての考察もおもしろい。ある程度固有名詞を知らないときついかもしれないが、音楽を原理的に捉えようとするミュージシャンの系譜を知るにはちょうどいい本ではないかと思う。

2017/10/14

千利休

必読

2022/01/07

保山ひャン

ミニマル、テクノ、インプロヴィゼーション、音響派。2001年に出た本なので、紹介されている音楽は20世紀のものなのだが、それぞれ音を聞きながらおさらいしてみたい欲望にかられた。

2015/12/09

沖林仁之介

ジェフミルズが槍玉にあがってて吹いた

2011/09/30

HiRaNo

実にライナーノーツ的というか、イマイチ「聴きたい!」と乗せられてしまう感覚が足りない。

2013/10/01

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