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赤ちゃん盗難事件―カレル・チャペック短編集 2 (2)

赤ちゃん盗難事件―カレル・チャペック短編集 2 (2)

赤ちゃん盗難事件―カレル・チャペック短編集 2 (2)

作家
カレル・チャペック
田才益夫
出版社
青土社
発売日
2008-03-22
ISBN
9784791764006
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赤ちゃん盗難事件―カレル・チャペック短編集 2 (2) / 感想・レビュー

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稽子

★★★ 短編集。可もなく不可もなし…。『ありふれた殺人』の方が良かったかな。

2022/11/12

あたびー

チャペックの作品をまとめて読んだのは初めて。解説ではこの本には主に軽妙な味わいのものを集めたとか。表題の「赤ちゃん盗難事件」を含め、犯罪や事件に関わるものが多い。その意味ではミステリなのかな?それらの中では犯罪者も警察も時に被害者までが愛嬌たっぷりでお茶目だ。訳者は深刻な作品は読み飛ばせとまで言っている。タイタニック号事件に着想を得たと思われる「輝ける深淵」などは、確かに冗長で魅力に欠ける。

2018/10/31

なんてことない話なのだけど、登場人物が目に浮かぶようで。

2014/04/06

安東奈津

☆☆☆

2012/05/20

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