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もうろくの詩

もうろくの詩

もうろくの詩

作家
森毅
出版社
青土社
発売日
2008-05-23
ISBN
9784791764129
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もうろくの詩 / 感想・レビュー

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安国寺@灯れ松明の火

老人のなによりの役割は、老人の楽しさを伝染させて、死に向かってくたびれながら生きる楽しさを宣伝すること--こう述べながら、まったく自虐的でないのが森先生の面白いところだと思います。河合先生もそうですが、最初に著書を読んだときすでに御老人でしたので、失礼ながらこの先ずっと御老人のイメージであり続けるでしょう。しかし「道化的理性」は大変含蓄のある表現で、できれば私もお二人のように、一見お気楽なようで、でも時折真摯でツボを押さえたことを言う油断ならない老人になりたいと思います。

2010/03/21

パン太郎

語り口が飄々としていて、それに合った挿絵もかわいい。「弱い人間が生きるのはややこしいことが多いけれど、そのドラマを楽しむようになれたら幸せ」長生きした人ならではの説得力がある。

2016/09/13

じゅりあ。

図書館本。

2016/08/21

うろ

エッセイ、なのかな。色々と専門的だったりするところもあってついていけない部分もあるけど、面白かったです。

2012/04/07

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