無意味とスカシカシパン: 詩的現象から精神疾患まで
無意味とスカシカシパン: 詩的現象から精神疾患まで / 感想・レビュー
くさてる
精神科医である著者によりエッセイ集。詩的現象から精神疾患まで、の副題のとおり、扱われているテーマは幅広い。けれど、そんな多種多様なテーマを眺める著者の視線は安定していて、すこし奇妙で、独特のユーモアとシニシズムの匂いがして、医療者としての誠実さを感じる。面白かったです。
2021/08/04
イワハシ
継続して読み続けている著者のエッセイ集。無意味であることの救い。
2022/08/27
ともりぶ
教育・医学系の専門誌などに掲載されたエッセイ。春日先生の子供時代の話が興味深い。
2022/10/06
おけた
82
2024/09/21
からあげ
先生のさらけ出す姿勢に脱帽です。アンダーラインを引きたくなる箇所が幾つかあったくらい、自分への糧にしたいと思える先生の生き方。
2023/12/08
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