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ひ弱な男とフワフワした女の国日本

ひ弱な男とフワフワした女の国日本

ひ弱な男とフワフワした女の国日本

作家
マークス寿子
出版社
草思社
発売日
1997-08-01
ISBN
9784794207753
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ひ弱な男とフワフワした女の国日本 / 感想・レビュー

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たまきら

病院にて。「は!?」と色々つっこみたい部分はありました…でも、ああ、欧米社会のここは確かによかったな…と賛同できたのは、ファンドレイジングです。子供が何か達成できたらお金をあげ、そのお金を子供が自分の信じる分野へ寄付する。高校生の時、これ好きだった。私はチームで参加しましたが、メリーランド州で6番目に早いランナーになった時に先生や親たちに喜ばれてうれしかったな。オタマにも小学生になったらぜひやってもらいたい。

2016/01/07

yamakujira

拝金主義への批判など共感するところもあるけれど、それ以上に首をかしげるところが多い。価値観がとても保守的だな。外国との比較は意味があるとしても、比べ方が皮相的に感じる。イギリス賛歌か。 (★★☆☆☆)

2013/09/30

1977年から

1998年

まあみ

そうだよねーと共感しながら読み進める部分と、英国ってそんなにすばらしいことだらけだったかしら・・と疑問に思う部分がありました。 一番共感したのは「ペットにエサを【あげる】」などの、言葉遣いに違和感があるあたり。そんな言い方の人を「あなたはペットの下僕なのね」と思いながら見てしまいます。

2013/10/05

都人

まともな文化比較論かと思って読んだんだが。

2010/06/21

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