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ふにゃふにゃになった日本人: しつけを忘れた父親と甘やかすだけの母親

ふにゃふにゃになった日本人: しつけを忘れた父親と甘やかすだけの母親

ふにゃふにゃになった日本人: しつけを忘れた父親と甘やかすだけの母親

作家
マークス寿子
出版社
草思社
発売日
2000-04-01
ISBN
9784794209641
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ふにゃふにゃになった日本人: しつけを忘れた父親と甘やかすだけの母親 / 感想・レビュー

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ふぇるけん

『ほめると子どもはダメになる』で引用されていたので読んでみました。言っている内容は間違っていないとは思うのですが、単なる年寄りの愚痴に感じました。著者自身の子育てはどうだったのかについては、一言も言及がなかったので、実際の子育て経験がないんじゃないだろうか。しつけなんて、こんな本に書かれているような単純なものじゃないよと言いたい。著者がディスっている親って周りを見ても間違いなく多数派ではないと思います。イギリスは良いところだけを取り上げて、日本は悪いところだけを取り上げている印象を受けたのは私だけ?

2016/06/29

うい

うん、ためになった。

2016/03/15

niko

この本は、両親から子供へのしつけがテーマになっています。書いてあるのは当たり前の事だし、イギリスと比べている点が反感を買うかもしれませんが、逆に言えば、それが分からない人が多いという現実があるのだと思います。

2011/03/11

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