ロイヤルバレエスクール・ダイアリー (8) 恋かバレエか
ロイヤルバレエスクール・ダイアリー (8) 恋かバレエか / 感想・レビュー
Theodore
主人公のエリーがかつてない窮地に陥るため、これまでのシリーズの中で最も結末が気になる一冊だった。個人的には、最後に主人公が下した決断は非常によいものであったと思う。恋愛のために堕落してしまう者が多い中、こういう決断ができるエリーは実に素晴らしい。彼女ならきっといい大人になれるだろう。
2010/04/27
はのん
エリーとルークの恋を読むたびに、「エースをねらえ」で宗方コーチの名言「女の成長を妨げるような愛し方をするな」を思い出す。まあ、すぐにルークにほだされるエリーも悪いんですがねえ
2009/05/06
にま
いよいよ最終巻。副題通り“恋かバレエか”です。
2009/01/06
ぴよきん
ルークにめろめろなあまり、自分を見失ってしまうエリーが、らしくなくてちょっといや。だから、最後の決断にはほっとしました。
2011/04/20
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