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高校野球が危ない!

高校野球が危ない!

高校野球が危ない!

作家
小林信也
出版社
草思社
発売日
2007-07-31
ISBN
9784794216199
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高校野球が危ない! / 感想・レビュー

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山田太郎

けっこうきわどい話も多くおもろい。早実というか早稲田ってなんかきらいだなと思った。

2011/10/25

たぴ

高校野球には日頃から思うところがあって読み始めたのですが、思いを共有できる内容ではありませんでした。野球して、人として成長したとして、それは結果であって目的ではない。野球は教育の道具ではないよ。野球の原点はスポーツなんだから、一番大事なのはプレーヤーが楽しむこと。もちろん対戦相手を尊重する気持ちを持った上で。「野球道」という考え方を否定する気はないけど人に勧めないでほしい。最後に、武術的な観点で野球を語っているがテレビショッピングを観てるみたい。その前に自分の子供と遊んであげたらいいのに。

2018/10/15

テクパパザンビア

高校野球を商売にしている作者のような人に高校野球をとやかく言われたくない。

2012/12/06

きのやん

斎藤祐樹はもともとたいした投手ではかなった。だが、どのメディアもハンカチ人気にあやかるためそのことに触れることを避けた。おそらくこの本はハンカチ小僧の実像に触れた嚆矢だろう。高野連、ブローカー、クソ朝日、高校球児にたかる乞食野郎は昔からいた。絶滅させることはまずムリだ。後半は武術野球がどうこうという記述が増え、まとまりがない。定価で買わなくて良かったという本。

2014/08/10

タナサト

★★★☆☆ マスコミが報じない高校野球、教育としての高校野球の在り方とか。「三塁打を打たれたら、一塁手が打球を目で追いながら、さりげなく打者走者が走るラインに立ちふさがるテクニック」が某高校で指導されている、とかとか。すごいな…。

2010/11/30

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